キタ地区自転車安全推進協議会主催の高齢者交通安全講習会に参加してきました!

Written by 芝田商店会広報部 on 2月 26th, 2010

2月25日、扇町の天満中学校で、キタ地区自転車安全推進協議会の主催による高齢者交通安全講習会が開催され、芝田町会が所属する梅田東連合町会からも10人のお年寄りが参加しました。全体では、北区内の各地からお年寄りが約70人参加され、盛況の運びとなりました。

曽根崎署、大淀署、天満署の3つの警察署からお巡りさんが約20人、自転車を安全に乗りこなすための講習を行ってくれます。

昨年、大阪府下では51,999件の交通事故があり、前年と比べると約2,000件減少しているのですが、交通事故による志望者は逆に増えていて、なかでも高齢者の死亡者は4割を越えるとのことです。

そこで、高齢者の交通事故抑止のため、このような講習会開催の運びとなりました。

講習会は、講義と実技の2部制で行なわれました。

まずは、講義から。
クイズ形式になっていたので、ここで問題と解答を記しておきます。皆さんも、どうぞ。○×クイズです。

Q1)
自転車は自動車と同じ車両である。

Q2)
自転車のサドルの高さは、またがったときに両足が地面につく高さが正しい。

Q3)
自転車は道路の左側を走らなければならないと決められている。

Q4)
横断歩道をわたるときは、自転車を降りて、押さなければならない。

Q5)
交通事故は、昼間よりも夜間のほうが多い。

Q6)
自転車のライトは、夜であっても、まわりが明るければ点けなくてもいい。

Q7)
自転車はスピードが出るので、黄信号でも横断してもいい。

Q8)
ヘルメットは頭の負担となるので、大人はかぶる必要はない。

Q9)
自転車と歩行者がぶつかった場合は、交通事故とは言わない。

さあ、解答です。

A1)
○ 自転車は、軽車両に分類されます。

A2)
○ 片足しか地面につかない高さは、転倒の危険があります。そして、自転車とはいえ、転倒により、打ちどころが悪かった場合は、死亡にいたるケースもあります。

A3)
○ 右側や中央はもちろん、危険です。道路の左端を走るようにしましょう。

A4)
× 平成20年に法律が改正され、横断歩道に歩行者がいないときは、そのまま乗って走ってもいいということになりました。ただし、横断歩道は、文字通り歩道なので、歩行者優先であることには違いありません。

A5)
× 暗い夜のほうが交通事故が多く発生しているように思いますが、実際は、昼間のほうが交通量が多いために、そのぶん交通事故の発生件数も多いのです。大阪府下では、昨年、6:4で昼間のほうが交通事故が多いです。

A6)
× 自転車のライトは、遠く人に、自らの存在を知らしめる役割を果たしているので、夜間は、明るい場所であっても、ライトを点灯してください。

A7)
× もちろん、黄信号で横断してはいけません。信号無視による交通事故はたくさん発生しています。

A8)
× 以前、お子さんを乗せたお母さんの自転車が転倒しました。お子さんはヘルメットをかぶっていたので軽傷で済みましたが、お母さんはヘルメットをかぶっていなかったため、頭を打って、お亡くなりになったという事故がありました。ヘルメットは、ぜひ、着用しましょう。

A9)
× 自転車も車両の一種なので、歩行者とぶつかった場合は、もちろん交通事故となります。

皆さん、何問正解できたでしょうか?
このクイズを通じて、道交法や自転車の安全な乗りかたについて自然と学ぶことができるので、ご家族や友人の方にも、ぜひ、やってもらってくださいとのことです。

このあとは、場所を体育館へ移して、実技編。

横断歩道や障害物を避けたりしながら、実際に自転車に乗って、コースを完走します。
要所要所にお巡りさんが立っていて、注意事項を教えてくれます。

スタートするときは、前方と後方をよく見て、安全確認してから。

障害物があるときは、避けてください。

横断歩道の横に自転車専用道路がある場合は、そこを走ってください。

最後まで講習を受講すると、こんな免許証がもらえます。

テレビ局も取材に来てました。夕方のニュースで放映されるのかな?

 

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